世界で最も高価な香水「ジョイ」

自分の香りを持つ大人の女性は魅力的

ジャン パトゥのJOYで元気な大人の女性に

ジャンパトゥ社は、今でも洋服を仕立てるときには、顧客の自宅を3回以上訪問するということです。
そして、香水のオーダーメイドの場合は、依頼主とともに食事や散歩を3日以上共にしてからオーダーを受ける習わしになっているそうです。

 

自分だけのために創られる、「世界でひとつ」の商品を徹底的に追求しているブランドが、ジャンパトゥなのです。

 

1930年の世界的な大不況の時代に、世界で最も高価な香水「ジョイ」が発売されました。
発売直前に、株式市場が崩壊したため、顧客の大半を占める裕福なアメリカ人が一晩で一文無しになりました。

 

ジョイの発売も見送られて当然でしたが、企業家であるパトゥは、あえて最高級のボトルに香水を入れて、残りの裕福な顧客の家を一軒一軒回って、配達させたといいます。

 

それまでも、アメリカ人の顧客をターゲットにした商戦を行っていたのです。

 

ブロードウェイの踊り子を、パリに呼び寄せモデルとして、スポーツウェアを売り込むなど、常識破りのビジネスを展開していました。

 

アメリカ人を顧客とする戦略は、いつも成功していたので、香水の名前もフランス語ではなく英語で「JOY」(歓喜)となったのです。

 

徹底的に天然香料にこだわり、ブルガリアンローズとグラース産のジャスミンふんだんに使用されてます。それに、ナルシス、イランイランを調合して、「女性に捧げる世界で最も高価な香水」となっているのです。

 

「ジョイ」をつけると、とても贅沢な気分になります。
ローズは、昔から女性ホルモンの分泌や血液循環に影響があると言われているので、不思議と元気が湧いてくるのかもしれません。